2023年オフショア開発の 概要・動向(最新版)
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IoTデバイスからデータ可視化をAWSを活用

4月 7, 2022

【お客様の背景】

・お年寄りの健康状況を監視するサービスを立ち上げ予定

・人気になる医療用のIoTデバイスの運用を期待する

・患者の検査値が異常になる場合はリアルタイムに管理者へ通知する可能性がある

・市場需要及びユーザーの使用頻度が予測できないので、サービスの拡張性を期待する

【弊社の提案】

・システムに拡張性が追加できるように、AWSのサーバーレース及びマネージドサービス

・データ収集及びデータ分析するため、「KinesisStream, KinesisFirehose, Kinesis Data Analytics, Glue, Athena」

・QuickSightやKibanaをBI(Business Intelligence)ツールのオプションとする

【結果】

迅速な展開:

・一ヶ月間のみで本サービスを展開することができた。

新規機能追加:

・患者の検査値が異常になる場合はKinesis Data Analyticsで1分の内に管理者へ通知する

・ユーザーの人数に応じて、簡単にサービスを拡張する可能性がある

・QuickSightとKibana「BIツール」を導入して、色なチャートでデータを表示する可能性がある

・データクエリも色々なオプションがあって、ElasticSearchにより複雑なクエリが処理でき、一般のクエリに対してはAthenaにより処理できる。

【開発コスト】

・日本のオンサイト側: 2人月

・開発時間: 2ヶ月(要件定義からリリースまで、要件定義は1ヶ月かかる)

参考